食洗機を導入して毎日を快適に過ごしています。賃貸暮らしの専業主婦、もかです。
今日はわたしが購入した、工事不要で使える「モーソー食洗機(MooSoo MX10)」のレビューをします。
- わたしが購入を決めた理由
- 実際に設置して使ってみた感想
- 商品ページだけでは分からない詳しい食洗機の形状・サイズ等・・・
賃貸暮らし専業主婦の目線で、できるだけ詳しくお伝えしようと思います。
「賃貸でも本当に食洗機が置けるの?」
「食洗機の使い方や使うタイミングは?」
「食洗機購入で何か気を付けることはある?」
「食洗機の使い方や使うタイミングは?」
「食洗機購入で何か気を付けることはある?」
といった疑問にもお答えできればいいな…と思っています。
これから食洗機導入を考えている方の、ご参考になれば幸いです(*^-^*)
工事不要で使える「モーソー食洗機(MooSoo MX10)」を選んだ3つの理由
以前ブログで、専業主婦のわたしが食洗機を買おうと思った理由や「賃貸にも置けるタンク型食洗機」を数種類ご紹介しました。
「これなら我が家にも置けそう…♪」とものすごくテンションが上がった…というお話です。
同じように、工事不要で使えるタンク型の食洗機がいくつかある中で、わたしが購入したのは「モーソー食洗機(MooSoo MX10)」。
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ここでは、わたしがモーソー食洗機(MooSoo MX10)を選んだ理由を3つお伝えします。
下から給水できる
わたしがモーソー食洗機(MooSoo MX10)を選んだ1番の理由がこれです。
*「給水口が本体下部にある」
モーソー以外の一般的なタンク型食洗機は給水口が本体の上部についていて、機械の上から毎回約2リットル(付属の計量カップ使用)の水を3回ほど注がないといけません。ちょっとめんどくさいですよね…。
*給水タンクが取り外せる食洗機( エスケイジャパン 食器洗い乾燥機 Jaime タンク式 ホワイト SDW-J5L-W)もありますが、水道から直接水を入れられても、毎回約5リットルの水が入ったタンクを本体に設置するのは大変そうな気がします。(腕は鍛えられるかな…)
賃貸暮らしの我が家には分岐水栓の設置が難しいため、毎回の給水がなるべくラクにできる食洗機を探していました。
*分岐水栓についてはこちらのブログに詳しく書いています。
モーソー食洗機(MooSoo MX10)は給水口が下にあるので、我が家では水道の蛇口から直接給水しています。
給水口は引き出し式になっていて幅も広いので、計量カップでも水が入れやすいです。
70℃高温洗浄+熱風乾燥
手洗いでは不可能な、70℃の高温洗浄。油汚れもしっかり落ちそうで安心ですよね。(果物野菜コースのみ水洗い)
※食洗機の種類によっては、コースによって温度設定が違うものもありました。(標準:約65℃、念入り:約70℃、お急ぎ約45℃、ソフト:約60℃)アイリスオーヤマ 食器洗い乾燥機 ホワイト ISHT-5000-W
また「乾燥機能」は送風のみという機種もありますが、モーソー食洗機(MooSoo MX10)は熱風乾燥です。
最短35分で洗える(24時間タイマー機能あり)
お急ぎコースだと、35分で洗い上がります。(※食器棚にしまっていた、最近使っていない食器などを洗うためのコースです。洗剤は入れずに使います。)
24時間のタイマー機能もついているので、いつでも好きな時間に洗うことができますね。
モーソー食洗機(MooSoo MX10) 実際に使ってみたレビュー
それでは、ここから実際に使ってみたレビューをします。食洗機開封・設置
▼食洗機が玄関に届くかなり大きい段ボールで届きます。
賃貸の狭い玄関では出入りがしづらくなりました。設置作業ができる日に届けてもらうのがいいと思います。
※梱包しているひも(?)を先に切ってしまうと、段ボールを移動させづらくなりますのでご注意ください。(段ボールが上にスポッと抜けちゃう…)
▼段ボール開封 本体とタンク(右)が分かれて入っていました。
サイズを計って購入したけれど、本当に置けるのか…?不安になるくらいの大きさです。
▼本体の中に付属品が入っている
説明書・計量カップ・排水ホース・分岐水栓用ホース等が入っています。
※説明書はちょっと分かりにくい所がありますのでご注意。
▼タンクを設置する
まず、タンクだけを設置します。
実際に置けるかどうか確認できるので安心ですね。
※梱包に使われていたクッション材をタンクの下に敷いています。(タンクの底はツルツルしていて滑りやすいです)
蛇口からタンクに直接水を入れられるか、ここでしっかり確認しましたよ(*^-^*)
▼吸水ホースを取り付ける
タンクに吸水ホース(小さい部品)を取り付けます。
どこまで差し込めばいいのかちょっと分かりにくいですが、下の方に透明部分が見えているのが正解です。
▼排水ホースを取り付ける
本体に排水ホースを取り付けます。
※説明書には書いてありませんでしたが、金具の取り付けにはペンチ等が必要です。(手では無理でした…)
このあとにすることは、
- タンクに本体をのせ、吸水ホースを本体に差し込む
- 排水ホースをシンク(またはバケツ)に吸盤で固定する
- コンセントとアースをつなぐ
これで、設置完了です♪
食洗機、設置できた✨ pic.twitter.com/DMiFuRQL74
— もか*ひとりごとを書く人 (@moca_simple) January 25, 2021
横から見ると、こんな感じです。(before→after)
食洗機設置🍀before→after
— もか*ひとりごとを書く人 (@moca_simple) January 25, 2021
冷蔵庫を10㎝くらい右に寄せて、新しい棚を設置✨
この位置だと、分岐水栓なしでも水道から直接タンクに水が入れられた🎵
やっぱり給水口は下にある方がいい(*´-`)🌺 pic.twitter.com/RcWxR9IQqS
使い方
それでは、実際に使ってみます。①洗剤を入れる(固形洗剤の場合)
扉を開けて、固形洗剤を置きます。(庫内左下に矢印が書いてあります)
▼わたしはこちらの洗剤「食洗機 洗剤 フィニッシュ タブレット パワーキューブ 」を100均のケースに詰め替えて使っていますよ。
※粉末の洗剤を使う場合も、同じ場所に置けばいいみたいです。(わたしはやったことがありません…)
②食器をセットする
かごを引き出して、食器をセットします。
食器をどこにどう配置すればいいか、慣れるまでちょっと時間がかかりますね。
わたしは食洗機に入れる前に予洗いしてから入れています。(ベタベタ汚れのまま入れると庫内のお掃除が大変になりそうな気がするので…)
③電源を入れてメニュー(コース)を選ぶ
操作ボタンはタッチパネルになっています。
「電源ボタン」を1秒長押しすると電源が入ります。
はじめは「標準コース」になっているので、コースを変えたい時は「メニューボタン」を押します。
④給水する
給水口を引き出して水を入れます。
※必ず電源(コンセント)を入れた状態で給水します。
満水になったらブザーでお知らせしてくれるので、給水口を閉めます。
⑤スタートボタンを押す
スタートボタンを押すと、洗浄が始まります。
あとは食洗機におまかせして、自分の時間が持てますね♪
洗い上がるとブザーが鳴って、乾燥がスタートします。
※乾燥機能を使わずに、ここで電源を切って扉を開けておいても結構乾きますよ(*'▽')
使うタイミング
わたしはだいたい1日に2回食洗機を使っています。(子ども2人+大人2人の4人家族です)*平日昼間
標準(60分)
朝食分(わたしと子ども)+昼食分(わたし)+幼稚園のお弁当箱等
朝食分(わたしと子ども)+昼食分(わたし)+幼稚園のお弁当箱等
*夜
標準(60分)
夕食の食器(家族4人分)
夕食の食器(家族4人分)
食洗機に入らない大きなお鍋やフライパン、食洗機に対応していない食器等は夜にまとめて手洗いしています。
夜のうちに、このように食器かごで乾燥させておくと、
朝には乾いているので、片づけて調理スペースを確保することができます。
食器かごを使わず水切りマットにすれば、さらに省スペースで収納できますね。
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気になるところ
食洗機を導入して1週間が経ち「もう食洗機なしの生活には戻れない!」というほど毎日便利に使っていますが、あえて気になる点を挙げてみようと思います。排水ホースの吸盤
排水ホースをシンクに固定して使うのですが、吸盤が外れてしまわないか心配になることがあります。(排水の勢いが結構強い)
なので、外出時などは念のため排水溝カバーの中に差し込んで使っています。
これで、ホースが暴れてキッチンが水浸しになる心配はないかな…と思っています。
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*24時間のドライキープがメリットであり気になる点でもある
「24時間のドライキープにより、保管期間は、定期的な換気と乾燥を行い、食器を常に清潔で乾いた状態に保ち、機械の臭いを防ぎます。」(商品説明より)
モーソー食洗機(MooSoo MX10)は、コンセントを入れていると、本体の電源を切っていても定期的に庫内の換気と乾燥をしてくれます。
庫内を清潔に保てるのでメリットではありますが、勝手に作動してほしくない場合は
わたしは常にコンセントを差して使っていますが、「今は乾燥いらないな…」と思った時に作動したら電源を切っています。
*タンクが下にあるため、場所移動は難しそう
タンクが下にあることで給水がしやすいのがメリットですが、頻繁に場所移動をしたい場合はちょっと難しいかもしれません。(タンクの上に本体をのせているだけで、固定はされていないので…)
我が家では移動させることがないので問題ないですが、「調理スペースを空けるために毎回移動させたい」という場合は別の機種を選んだ方がいいかもしれません。(ちょっと横にずらすくらいなら大丈夫だと思います)
商品ページに載ってないサイズや形状を詳しくご紹介
商品仕様
商品ページに載っていないもので、わたしが購入前に知りたかったサイズや形状について次に詳しく書いてみます♪
設置できる台の最小面積は?
※置く台の面積です。上部左右には別途空間が必要です。商品仕様に書いてあるサイズは最大値(1番大きい場所のサイズ)です。 台に接地している面積は、それよりもう少し小さいです。
*商品仕様
幅45㎝×奥行41.3㎝(最大値)
*接地面積
幅40㎝×奥行34㎝(壁に接する場合は+3㎝で37cm)
食洗機の底が接地している面積は「幅40㎝×奥行34㎝」なので、このサイズより大きい台(スペース)があれば置けます。
※接地面よりも本体上部が後ろにせり出しているので、壁に接する場合はさらに3㎝以上スペースが必要です。
また、乾燥時に本体扉に向かって右から空気を取り込み、左から温風が出ます。
通気口をふさがないように、左右にもスペースを空ける必要があります。
コンセントの形状
コンセントとアースの形状です。
火災防止のため、コンセントは単独で使用します。延長コードやタコ足配線は危険なので推奨されていません。
感電防止のためアースも取り付けますが、アース端子がない場合にはこのような商品もあるようです。
テンパール ビリビリガード プラグ形漏電遮断器 (04-3213)
最後に
今日は、賃貸の我が家にも置けた工事不要で使えるモーソー食洗機(MooSoo MX10)のレビューをしました。- わたしが購入を決めた理由
- 実際に設置して使ってみた感想
- 商品ページだけでは分からない詳しい食洗機の形状・サイズ等・・・
これから食洗機を導入しようかな…と思っている方のご参考になれば幸いです(*^-^*)
* 楽天のお買い物マラソン・スーパーsaleやAmazonのタイムセール等でお得に購入できることがあります。
気になる方はチェックしてみてくださいね♪
*熱風乾燥や24時間のドライキープ機能は必要ない…という方は・・・
↓より安価なこちらの機種もチェックしてみてください♪(MAXZEN JDW03BS01)
*モーソー以外の食洗機も気になる…という方は・・・
▼ブログ『SAKURASAKU ラクして楽しむシンプルライフ』の sakuさんが詳しい比較記事を書いてくださっています♪
▼Panasonic の「プチ食洗」は、ブログ『くうかんシンプルライフ』のくうかさんの詳しいレビュー記事が参考になります♪
どちらも参考にさせていただいている大好きなブログです♡
ぜひ、見てみてくださいね♪
▼Panasonic の「プチ食洗」は、ブログ『くうかんシンプルライフ』のくうかさんの詳しいレビュー記事が参考になります♪
どちらも参考にさせていただいている大好きなブログです♡
ぜひ、見てみてくださいね♪
最後までお読みいただき ありがとうございました。
それでは、また♪
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